通りすがりのカンボジア人にめちゃくちゃ助けられらた話

プノンペンからの帰り道、
予想外に下町に着くのが遅くなってしまった昨日(バスでいろいろあってこの時点で悪い意味でこれがカンボジアと思ってた🤣)。
ここから家のある山の上まで30分トゥクトゥクで帰らなきゃいけないのになんとトゥクトゥクがすでに一台もいない!
いつもならバスを降りた時点でわらわら声をかけてくるのに、もう閑散として人もまばら。
一番あせりました、今回カンボジアにきて。
プノンペンで放置されてもホテルやら宿泊できるとこもあれば友人もいるけどここまで来ちゃったらとにかく山を登るしかない。
困り果てていたところ、一人のおっちゃんに声をかけられ(最初酔っ払いかと思ってごめんなさい)
どうした?と。
山を登らなきゃだけどトゥクトゥクがない😭と伝えたところ、待ってろと言って電話をしだす。途中奥さんも出てきて二人してどうやら片っ端から知り合いのトゥクトゥクドライバーに連絡してくれたみたい。
夜が早いカンボジア人、なかなか見つからずもうここに泊まる?みたいな矢先、見つかった!と。
さらに待っている間に息子にお腹空いてないか、ご飯食べてく?など気にしてくれ、ジュースにマンゴーのお土産までくれた😭😭😭
もうなんなんだろうこのカンボジア人のやさしさ。
見知らぬ人を助けようとする精神?
うまく言葉で言い表せないけどほんっとにありがたい。
言葉はわからずともそのやりとりや雰囲気を感じ取った息子、帰れるか不安だっただろうに、
家についた途端、楽しかったねーまた会いに行かなきゃねーと。
やっぱりカンボジアってこんなとこ!
と心から感じた帰り道でした。

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