カンボジアに住めるなと思った理由の一つが
食事が合う
だった。
結構これは大きな決め手で、昔行ったことのある国の料理は
もうぜんっぜん合わなくて、それこそせっかく現地にいるのに日本食やファーストフードを
探していたんだけど、カンボジアはそうはならず。
今いる場所ではありがたいことに3食提供していただいているんだけど
比較的シンプルなその学食もおいしい。
うれしい悲鳴をあげるのがプノンペンなんかの町にに行った時で、
マーケット、屋台、おしゃれレストラン、どれも行きたくて食べたくて
毎回食事の回数が足りない。
カンボジアという国もおすすめしたいけど
カンボジア料理は声を大にしておすすめしたい。
ほんとに日本人の口に合うと思うし、スパイスやハーブの使い方が絶妙。
よく辛いんでしょ?と聞かれるけど隣国のタイほど辛くはないし、
(むしろ私は日本にいたときのほうが激辛料理食べていた気がする)
それでもこどもにはちょっとという場合にはもちろん抜いてもらうこともできる。
ちなみにうちの8歳時は現在カンボジア滞在予定期間を延ばしたくてしょうがなく、
それはもちろんカンボジアが気に入ったからなんだけど、
最初に日本よりごはんがおいしいね、と言ってた。
それは母が作ってないからなのか(え?)、ほんとにカンボジア料理がすきなのか、は
ちょっと聞きたいところだけど、でもほぼ後者だと思ってる(思いたいです)。
とはいえ衛生面、新鮮さ等々、さすがにこどもも食べるのに気を付けないといけないことは多くて、生ものはできるだけ避けてます。
最近カンボジアでも生ガキや生海老が人気あるらしく、食べているところをよく見かけるんだけどまだ勇気がでてない。ここは大丈夫というところがあればぜひ知りたいです。
おいしいのはわかってて、でも貝だし、、、と我慢してたけどこの前とうとう手をだしちゃったのが
「赤貝のスパイシー炒め」
日本で食べる赤貝よりもだいぶ小さいものを殻付きで炒めたもの。
これが止まらなくて、ほぼ息子に食されました。
カンボジア料理について書き始めると止まらない😍
スパイスやハーブの使い方、滞在中に覚えて帰りたい!
そして海老蒸し餃子とスペアリブとカンボジア料理がおいしいコンセプトがわからないスナックを開くのが帰国後の夢です!!!
今日はマーケットで赤貝仕入れて作ってみます♪