ゼロからスタートした息子の英語。
今ここ
●Hi や Byeが自然と出る
●なに~?と聞いていたのがwhat?へ
●Let‘s play ~,2 more mango pleaseなど簡単な文が言える、聞き取れるように
★I see your chi〇ko!!とドヤ顔で下ネタ
1か月半でこうなりました。
これに加えてカンボジア人の使うクメール語が少し混じって覚えていることも。
聞き取りはやっぱり常に聞いているだけあり理解するスピードが速いなと
いう印象。
思っていることを言葉にするのはまだまだ不自由でこれから。
こちらは何より日本語での意見や日本語ではっきり言葉にできることが
やっぱり大事で、もともとそれが苦手な息子なのでちょっぴりスローペースです。
昔英語を勉強し始めたとき先生に言われた、
「まずどういしたいか、日本語で説明して」。
その先生はカンボジアに住むマレーシア人だったので一切日本語はわからない。
その上で私に言ったこと。
そのときのわたしの何も言えなかったこと!
まあ自分の考えのなさ、言えなさ、目の当たりにした瞬間でした。
はずかしかったー。
英語がわからないから、英語だから言えない、じゃなかった。
母国語、自分の言葉で言えないことは学んでいる新しい語学で言えるわけがない。
息子の英語力とはちょっとずれてしまったけど、
そんなことを思い出しました。
先日のプノンペン滞在でプノンペンでの居場所も見つけた息子。
平日はキリロム、週末はプノンペン留学もいいな~と思う今日です。